英検準2級2次試験対策!絶対に合格できる禁断のテクニック

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じぃ~じ
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みなさんこんにちは、じぃ~じです。

今回は英検準2級の2次試験対策の記事です。

英検準2級の1次試験が終わり、合格発表を経て2次試験があるのが大体1次試験の3~4週間後です。

英検準2級が高校受験や大学受験の出願資格や加点要件になっていることも多いと思います。

また、時間が限られた社会人も何回も会場に足を運んで受験するのは避けたいところ。

出来ることなら2次試験は1発で合格をしたい。

そう思うのが普通です。

今回は英検準2級の2次試験に絶対に合格できる禁断のテクニックを記事にしました。

初めての英検準2級の2次試験で不安な人も、この記事を読めば内容やどうしたら合格点を取れるのかわかります。

是非、最後までお読みいただき、英検準2級の2次試験対策に活かしてください。

ただし、1つだけ覚えておいて欲しいことがあります。

皆さんが英語を上達させたいと思うのであれば、今回のようなテクニックで合格をしたからと言って、英語のトレーニングをやめてはいけません

今回の記事はあくまで英検準2級の2次試験で合格点をとることを目的として、テクニックを紹介しています。

一方、必要な資格が取れてプレッシャーから解放されたら、皆さんには伸び伸びと英語のトレーニングを続けて欲しいと思います。

そして、英検であればさらに2級、準1級と挑戦を続けていって欲しいと思います。

それがこの記事を書いている筆者の思いです。

それでは進めていきましょう。

(サンプル問題は英検HPより)

必要な心構え

まずは、試験に向けて必要な心構え、すなわちマインドセットを説明します。

どんな試験もまずは心の準備をすることが大事です。

合格最低点を狙う

英検準2級の合格基準スコアは6割強です

4割間違えても合格するということです。

最初から満点や高得点を狙おうとすると、無理な英語を使ったり、背伸びしようとしたりしてしまうかも知れません。

その結果、逆に失点したり、話を止めてしまったりして、実力を出せないかも知れません。

まずは、合格基準点は6割ということを認識しましょう。

それくらいであれば取れるという気持ちで臨むことが大事です。

話を止めない

1番優先しなければいけないことは

話を止めない

ということです。

絵を描写する課題やQ&Aで

考えすぎて、頭が回らず、英語が出てこなくなってしまった

というのは最悪なシナリオです。

採点者がどんなに優しい対応をしても採点するものがなければ点はつきません。

逆に誤解を恐れずに言うと

止まりさえしなければ、合格点に届く

くらいの気持ちを持つことが大事です。

シンプルに攻める

もし絵を描写する課題やQ&Aで話すことが浮かんできても、それを全て、英語で伝えようとすると難しいかもしれません。

難しい単語が必要になるだけでなく、構文も複雑になり難しくなってしまうかも知れません。

英語がペラペラの達人でも自分の言いたいことが英語で言えるのは7割くらい

という説もあります。

全部は言えないものだと振り切り、シンプルに攻めるということを覚えておいてください。

難しい英語は必要ない

英検準2級の2次試験では難しい英語は必要ありません

レベル感としては中学2年生までに習う単語文法で対応すれば十分合格できます。

具体的に実際に試験で使う文法や、使いやすいものでは

英検準2級の2次試験で使う文法

現在形

現在進行形

過去形

不定詞3用法

動名詞

接続詞(and, so, but, because, when…)

あたりです。

2次試験の面接練習の中で、これらの使って話す練習をしっかりして臨めば怖くありません。

意見に正解も不正解もない

Q&Aでは自分の意見を英語で言うことになります。

そこでの意見は賛成したか、反対したかのような内容によって採点されることはありません。

自分の言いたいことを英語で簡潔に伝えられるかどうかを採点されます

裏技ですが、時には自分の意見を英語で言うのが難しいと感じたら、自分の意見ではなくとも英語で話しやすい内容にすることも大いにありです。

必要なマインドセット

合格最低点を狙う

話を止めない

シンプルに攻める

難しい英語は必要ない

意見に正解も不正解もない

音読を攻略するワザ

英検準2級の2次試験の最初の課題は、短い文章の音読です。

まず、この音読を落ち着いてクリアし、試験全体をリズムよくクリアしたいところです。

それでは音読を攻略するワザをお伝えします。

問題カードを渡されると20秒間で黙読するように言われます。

その後、

Please begin

の合図で音読をします。

丁寧に読む

英検準2級の2次試験の2次試験では感情を込めつつ丁寧に読むことが大事です。

わからないからと言ってもにょもにょしてしまったり、rの発音を無理に巻き舌にする必要はありません。

流暢に話そうとして発音が雑になってしまっても本末転倒です。

最後まで読み切れれば、6割の点はもらえます。

速く読まなくてもいい

英検準2級の2次試験では速く流暢に読む必要もありません。

もちろん流暢に読めればそれに越したことはありませんが、無理をする必要はありません。

速く読んでもゆっくり丁寧に読んでも、相手に意味を伝えるように読めば8割の得点はもらえます。

あくまで「ゆっくり丁寧」を心がけましょう。

かっこよく読まなくてよい

英検準2級の2次試験ではrの発音を無理に巻き舌にしたり、英語特有の音声変化であるリンキングを意識する必要もありません。

そのようなことを意識するとかえってうまく読めなくなります。

普段の練習通りを意識してください。

わからない単語もあわてない

英検準2級の2次試験では、音読課題の文章の中に意味や読み方のわからない単語もあると思います。

そんな時もあわてずに対応してください。

意味や読み方がわからないのはしょうがないので、これまで英語を勉強してきた知識をフル動員して自分なりに読みましょう。

もちろん、間違ってしまったら減点にはなります。

しかし、わからなかった単語を引きずって次のパートに進むのではなく、

わからなかったものはしょうがない

というマインドで切り替えた方がその後の試験に影響は少ないはずです。

また、実は英検準2級の試験管の多くは

学校の先生

です。

よほどめちゃくちゃでなければ音読パートを辛く採点することはないでしょう。

5点満点中及第点の3点はもらえるはずです。

もちろん、日々の勉強のなかで単語の数を増やして、本番で読めない単語がないようにしておくのが1番です。

相手に伝えるつもりで読む

ここまで音読で合格点を獲るためのハードルをかなり下げてきました。

だいぶ抵抗はなくなってきたでしょうか。

その上で1つだけ意識して欲しいことがあります。

それは

文章の内容を相手に伝えるように読む

ということです。

音読課題の前には20秒間の黙読時間が与えられます。

その間に文章の内容を理解して、その内容を相手に伝えるように音読をしていきましょう。

そのためには普段から音読をする時には文の区切りや文法を意識しながら音読をする必要があります。

普段の練習からそのような意識をしておけば本番でも慌てずに出来ると思います。

音読で気をつけるべき単語

このように音読ではまずは落ち着いて読むことが大事です。

しかし、その中で受験生が間違えやすい単語というのが存在します。

そのような単語をしっかり読むことが出来れば、逆に3点を4点に、4点を5点に出来る可能性があります。

ここでは英検準2級の受験生が間違えやすい発音の単語を紹介します。

①lifeの複数形のlives

life(生活)の複数形のlivesは英検準2級の文章に頻出です。

発音は「リブス」ではなく「ライブス」です。

例文と音声を確認してみて下さい。

Smart phones have improved people’s lives.

(スマホは人々の生活を便利にした)

Gestures are often seen in our daily lives.

(身振り手振りは私たちに日々の生活によくみられる)

②available(利用できる)

もともとTOEICで頻出単語だったavailableが大学受験、高校受験、そして英検へと使われるようになりました。

発音は「アベイラブル」です。

日常会話によく出てくる上、とても便利な言葉なので是非つかえるようになると良いと思います。

New service will be available in the future.

(将来新しいサービスが利用できる)

③easier

easyの比較級のeasierですが、意外と英検準2級の2次試験に頻出です。

読み方は「イーズィアー」です。

「生活を便利にする」という表現が本当に頻出で、①のlivesとの組み合わせが多いです。

The new service will make parent’s lives easier.

(新しいサービスが親の生活を楽にします)

サンプル問題

それでは実際にサンプル問題の音読をしてみて下さい。

20秒間黙読をしてみて、その後に音読をしてみましょう。

見本の音声はこちらです。

普通バージョン

ゆっくりバージョン

第1問を攻略するワザ

それでは無事に音読が終わった後、第1問、つまり最初の質問をクリアするためのテクニックをお伝えします。

“Pardon”を使って2回聞く

これぞ禁断の技ですが、第1問の質問をされたら間髪入れず

“Pardon?”

と聞いてしまします。

1問につき1回まで

“Pardon?”

を使っても減点になりません。

2回目はダメです。

2回目の”Pardon”は減点になるので気をつけてください。

最初から質問を繰り返し聞けると思えば、気が楽になるはずです。

次の項目で説明しますが、第1問では質問文に似た文を本文から探すことが得点への手がかりです。

その大きなヒントを2回聞けるのですから、気を楽にしていきましょう。

質問文と似た文を探す

第1問攻略の最大の山場は

質問と似た文を探す

ことです。

英検HPにあるサンプル問題をもとに、実際にやってみたいと思います。

こちらが問題文です。

質問文はこちらです。

質問文と似た文はこちらです。

本文中に必ず質問文と似ている文があります。

まずは質問文と似たを見つける。

そして次のステップである

キーワードを見つける

につなげていきましょう。

接続詞などキーワードを探す

まず質問文が

WhyなのかHowなのか

をよく聞いてください。

それぞれに対する代表的なキーワードがこちらです。

先ほどの問題文では、質問文と似ている文の前に

in this way

がありました。

その直前の文が手がかりです。

あくまで手がかりですので、そのままこの文を言ってしまわないようにしてください。

最後の詰めです。

適切な答え方で答える

最後の仕上げは

適切な答え方で答える

ということです。

Howの質問にはBy…ingで答える

質問がHowだった場合は答えに該当するところを、

By …ing

(…することによって)

のカタチに変えて答えます。

Whyの質問には代名詞にする

質問がWhyだった時は、答えに該当する文の主語を代名詞に変えて答えます。

ちなみにWhyの質問に対する答えでは

Because

をつけなくても減点にはなりません

しかし、代名詞に置き換えないと減点になってしまいますので注意してください。

They go to school without eating breakfast.【満点】

Some students go to school without eating breakfast.【減点】

適切な答え方で答える

Howに対してはBy…ing

Whyに対しては代名詞で答える

Picture Aを攻略するワザ

続いてPicture Aを攻略するワザです。

全部で4つ紹介します。

その前にまずは自力でどこまでできるかチャレンジしてみて下さい。

それでは具体的にPicture Aを攻略するワザを説明します。

現在進行形を使う

まず、Picture Aの動作は

すべて現在進行形

で答えます。

これ以外の答え方はありません。

これ以外で答えると減点です。

主語は4種類

次に主語をどういっていいか迷うと思います。

主語は次の4つから適切なものを選びます。

A man

A woman

A boy

A girl

これでいいの?と思うと思いますが、これでいいのです。

An old man

など工夫をしてつけても減点にはなりませんので、つけても大丈夫です。

ただ、余計なことで頭を使わないほうが、必要なことに気が回せます。

主語はこの4つから選ぶことをお勧めします。

【追記】最近は

Two boys

Two girls

のパターンで出題されますので、こちらも気をつけておいてください。

次にようなカタチです↓↓

Two boys/girlsで頻出英文

Two boys are shaking hands.

2人の男の子が握手をしている

Two girls are waving at each other.

女の子が互いに手を振っている

抽象化する

これは少し難しい考え方ですが、具体的ば描写は必要ありません。

例えば

「男性がメガネを拭いている」

A man is wiping his glasses.

ですがwipeがわからなければ

A man is cleaning his glasses.

でも可能です

「男の子がストレッチをしている」

A boy is stretching.

ですが

A boy is exercising.

でも可能です。

攻め過ぎない

攻め過ぎないというのはどういうことかというと

必要最低限のことを言えばいい

ということです

先ほどの

抽象化する

ということにも似ています。

例えば

A girl is eating ice cream on a bench.

A girl is eating ice cream.

でも可能です。

頻出表現をおさえる

英検準2級のPicture Aで知っておいた方が良い頻出を紹介します。

次のような表現はその場で考えるのではなく、何度も練習を重ねてすぐに言えるようにすることが大事です。

Picture Aで頻出表現

A man is stretching.

(男性がストレッチをしている)

A man is counting money.

(男性がお金を数えている)

A man is watering flowers.

(男性が花に水を上げている)

A man is putting on his coat.

(男性がコートを着ている)

Two girls are waving (at each other).

(二人の女の子が手を振ってあいさつしている)

特に

「着ている」

は「動作」を表すput onを使うのが正解です。

wearing

だと「状態」を表すので不正解になる可能性が大きいです。

Picture A 解説

以上をふまえて先ほどやってもらったPicture Aを解説します。

こちらはスライドのみです。

Picture Aを攻略するワザ

現在進行形を使う

主語は4種類

頻出表現をおさえる

抽象化する

攻め過ぎない

Picture Bを攻略するワザ

では次にPicture Bを見てみましょう。

まずは、自力でやってみて下さい。

いかがだったでしょうか。

それではPicture Bを攻略するワザを説明します。

2つの要素に必ず触れる

一番大事なのは2つの要素を入れることです。

英検準2級の2次試験のPicture Bでは必ず受験者に

この2つを言ってね

とメッセージを感じるイラストになっています。

その2つには必ず触れて下さい。

1つだけだと大幅な減点になってしまいます。

英語はとにかくシンプルに

また2つのことをいわなきゃいけないと思うと途端に頭がいっぱいになってしまうかもしれません。

しかし、ここでも大事なのはとにかくシンプルな英語で話すことです。

中学1年生や2年生レベルの英語で大丈夫です。

むしろ中学1年生や2年生に教えるつもりでいきましょう。

自分の言えることの範囲で

さらに、イラストを完全に描写しなくても、自分の言える範囲で大丈夫です。

先ほどのPicture Aの

抽象化する

攻め過ぎない

を思い出して、あくまで自分の言える範囲で話すようにしましょう。

Picture B 解説

それではPicture Bを解説していきます。

まずは描写しなければならない2つの要素を確認します。

①では中学1年生で学習した「…があります」を使います。

「たくさんの自転車」は問題ないですね。

「自動販売機の前に」は言えたらいいですが、なしでもOKです。

②では「買えない」という日本語をそのまま英語に直します。

「飲み物」は「飲み物」でも「ジュース」でもいいと思います。

今回は「放置されている」leftはかなり難しいです。

なくても採点基準では満点になっています。

自動販売機もvending machinemachineにしても大丈夫です。

質疑応答

英検準2級では自分の意見や自分自身のことをこたえる質疑応答が2問出題されます。

内容はそこまで難しくありませんが、知っていれば得点になることを知らずに本番に臨んで合格点に達しず不合格というようなことにならないように準備しておきましょう。

2文以上話す

一番大事なことで、得点に関わることは

2文以上で話す

ということです。

3級までは1文で良かったのですが、準2級では合格点以上を狙うには必ず2文作ります。

1文では大幅な減点になりますので注意してください。

出来るだけ簡単な英語を使う

英検準2級の2次試験すべてに共通しますが、とにかく中学1年生や中学2年生レベルの簡単な英語を使うことを心がけて下さい。

難しく言おうが簡単に言おうが得点は変わりません。

簡単な英語でいいんだと思えばその分リラックスして試験に臨むことが出来るはずです。

細かいことを言おうとしない

同様に細かいところまで言おうとしなくても大丈夫です。

例えば

Do you think supermarkets should open 24 hours a day?

(スーパーは24時間開いているべきだと思いますか)

という質問があったとします。

頭の中では

「24時間開いていたら、残業で遅くなった一人暮らしの寂しいサラリーマンも夜食が買える」

という答えが浮かぶかもしれません。

しかしこの内容をそのまま言うことはとても難しいです。

中学1年生や中学2年生レベルの英語で言うとすると

If supermarkets are open 24 hours a day, it will be very convenient. Busy people can food at night.

(もしスーパーが24時間開いていたら、とても便利です。忙しい人も食べ物を買えます。)

となります。

細かい内容は全く伝えられていませんが、満点です。

自分が言えることを意見にする

さらに、質問に対する意見があっても、英語にしにくいなと思ったら、自分が英語で言える方を答えにするという禁断のテクニックがあります。

例えば

Would you like to go on a homestay in a foreign country?

(外国にホームステイに行きたいですか)

という質問に対して、あなたの答えが

「いやいや、感染症とか気になるし、そもそも論、飛行機が嫌い。日本でTVを見ながらお茶を飲んでいるのが至福のときなんで」

だとしても

Yes. I would like to know about a different culture. Also, it is interesting to learn a foreign language.

(異なる文化についてしりたいです。外国語を学ぶことも面白いです)

という答えにしておくと満点です。

(内容ではなく英語が間違っていないので)

Do you think…?問題

それでは実際にサンプル問題をやってみましょう。

まずはDo you think…?問題です。

こちらが解答例です。

Do you…?問題

続いてDo you…?問題です。

こちらが解答例です。

いかがでしたか。

お伝えしたワザも簡単そうに見えて難しかったのではないでしょうか。

上手くできるように何回も練習することが大事です。

テッパン教材

それではテッパン教材を紹介します。

もし1次試験の時に旺文社の過去6回全問題集を使っていたら、そちらには合わせて12回分の2次試験の教材が収録されています。

まずはこれを使うことを優先させましょう。

さらにもっと練習したい場合にはこちらの教材がおススメです。

本番までにすること

最後に、本番前に何をするべきかをお伝えします。

まずは過去問でも別途購入した教材でもその教材を本番までに使い切るように計画的な練習をすることが大事です。

過去6回全問題集だけでも12回の面接練習が出来ます。

12回面接練習をすれば相当な量の練習です。

自信を持って本番に臨めるはずです。

その他の項目についてはこちらの記事に詳しく書きましたので、参考にしてみて下さい。

まとめ

いかがでしたか。

今回は

英検準2級の2次試験に絶対合格できる禁断のテクニック

を紹介しました。

この記事で紹介したテクニックを理解し、練習を積み重ねれば確実に合格することが出来るはずです。

しかし最初にお伝えしたように、英検準2級に合格した先では伸び伸びと英語のトレーニングに励んだり、さらに上の級に挑戦を続けて欲しいと思います。

是非、頑張ってください。

じぃ~じ
じぃ~じ

アメブロでは英単語クイズやとっさの一言に加え、猫や料理の記事、日常で感じたことを赤裸々につぶやいています。人生に疲れた時に、じぃ~じの背中に癒されに来てください。

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