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今回は英文添削アプリ「IDIY(アイディー)」の使い方やメリット・デメリットを紹介します。
英文添削アプリ「IDIY(アイディー)」の効果的な使い方を知りたいニャン。
英検準1級のライティングでは型やテクニックを知ったら、次は練習あるのみです。しかし、いくら練習しても、添削してくれる人がいないと正しく書けているか心配ですよね。
また、学校の先生には頼みにくいということもあると思います。
そんな皆さんにおススメなのが英文添削アプリ「IDIY(アイディー)」です。
このアプリでは英検準1級のライティングの練習がばっちりできるだけでなく、専門性の高いハイレベル講師が添削指導してくれます。
そこで今回は英文添削アプリ「IDIY(アイディー)」が英検準1級のライティング(意見論述)の練習にどれくらい役に立つか、じぃ~じが実際に体験してみました。
英検準1級のライティングの練習を英文添削アプリ「IDIY(アイディー)」でしてみたいという人の参考になればと思います。
使う前にどんなアプリか知りたいニャン。
実際の使用感をリアルにお伝えするよ。
英文添削アプリ「IDIY(アイディー)」でできること
英文添削アプリ「IDIY(アイディー)」では、利用者の英文ライティングを専属の講師がアプリを通じて添削をしてくれます。
日本人講師やネイティブ講師など自分の必要に応じて選択することが出来ます。
試験対策としては次のような添削が可能です。
英文を送る時は直接スマホやPC上で入力したり、手書きで書いたものを写真に撮ることもできます。
また、アプリ内にある何種類もの課題から選ぶこともできますし、個人の課題に応じた英作文を提出することもできます。
ほとんどのライティング対策ができるニャンね。
要約問題にも取り組めるよ。
実際に使ってみた体験談
これだけ多くの試験を網羅している英文添削アプリ「IDIY(アイディー)」ですが、実際に英検準1級のライティングの練習をするためにはどうしたらよいか、知りたいのではないでしょうか。
そこで今回はじぃ~じ自ら「IDIY(アイディー)」で英検準1級のライティングの練習をしてみました。
スマホ版アプリ「IDIY(アイディー)にログインしたところから解説します。
「利用開始」を選択します。
「新規原稿作成」から下にスクロールします。
「エッセイ課題」を選択します。
「英検準1級」を選択します。
いくつか課題があるので、よさそうなものを見つけたら「課題を選択する」にチェックを入れます。
選んだテーマは
英検準1級のライティングの課題になりそうなものを選びました。
「IDIY(アイディー)」で英作文を送る時は、
の2つがあります。今回はノートに書いてそれを写真で送りました。
自分で記事にしている英検準1級の英作文の書き方のコツと使える表現をふんだんに使いました。
英作文を書いたら「画像テキスト認識」ボタンで読み込むと、アプリに読み込まれます。
ここで1つ注意です。英検準1級の英作文の場合、語数が120~150語となっているので、B5サイズのノート1ページ分になります。
スマホの写真に収めようとすると余計な文字が認識されてしまう、段落の切り目が不自然などどうしても認識に不具合が出てしまいます。
読み込まれた英文に不具合がないかどうかは見直す必要があります。
不具合を修正しました。
(この時点でin the long runがin the long ruhになっていることには気がつきませんでした)
任意ですがわかりやすいようにタイトルを入力します。
講師のタイプと解説の「あり・なし」を選びます。今回は「解説あり」の日本人講師を選択しました。
下にスクロールして「入稿する」を選択(写真を取り直したため語数が1語になっていますが、入力した英文の語数が正しく表示されます)。
翌朝、アプリに通知がきていました。
通知マークを押すと
ぽちりとすると添削画面に移ります。
導入文の単語の複数形と気がつかなかった画像認識によるスペルミスが指摘されています。
添削する場箇所がないと「良く出来ています。」と表示されます。
さらに詳しい解説もつけてもらえます。
文法的に間違いがなく、意味が伝わる文でもよりよい英文にするためのアドバイスをもらえます。
今回はeasyをeasierにすることでより質の高い文にすることが出来るというアドバイスをもらえました。
さらに例文をつけて詳しく説明してくれます。
このブログでも紹介しているテクニックを駆使したところ、良いコメントがいただけました。
ちなみにここで使ったテクニックは次の3つでした。
高評価が狙える英検準1級のライティングのテクニックはこちらの記事を参考にしてみて下さい。
第2段落は英文自体に問題はなかったのですが、主張の論理性が少し弱いという指摘を受けました。
これは実際に書いていても感じたことだったので納得です。
実際にどのように書くと論理性が上がるかという見本も示してくれました。
さらに続く文も説明不足を指摘されました。自分が書いていて上手くいかなかったと思ったところはやはり指摘されてしまいました。
このアプリの良いところは上手く書けなかったところをどうすればよかったかという代案を示してくれるところです。
familiarize A with B「AをBに精通させる」、not only A but also B「AだけでなくBも」など今後も使えそうな表現も学ぶことが出来ました。
次の文は「複数形に直す」「比較級にするとよい」というアドバイスがありました。
The 比較 S V, the 比較 S Vを使ったまとめの文は高評価でした。
総括的なアドバイスをもらえました。
解説が丁寧でわかりやすいニャン。
いいところを認めつつ、直すべきところをわかりやすく教えてくれるよ。
IDIY(アイディー)のデメリット
じぃ~じ自身が体験してみて感じた、英検準1級のライティングを練習する場合IDIY(アイディー)のデメリットを解説します。
点数はわからない
IDIY(アイディー)のデメリットは点数(スコア)がわからないということです。
英検準1級の合格を目指す場合はどうしても点数(スコア)が知りたいところです。IDIY(アイディー)はあくまでも英文添削アプリなので点数は出てきません。
もともと英検準1級のライティングで点数(スコア)までわかるアプリはありませんし、学校の先生にお願いしても点数(スコア)を聞くのは無理でしょう。
たとえ点数(スコア)がわからなくてもIDIY(アイディー)には丁寧な添削がありますので、繰り返し活用することで上達することは間違いないでしょう。
画像読み込みで生じる不具合
英作文をノートで行い、画像読み込みする場合に不具合が出てしまうことはデメリットと言えます。
読み込んだ英文で不要な文字を削除したり、スペルや改行位置を修正するのに少し手間をかける必要があるからです。
ただし時間にして3分程度というところなので、大きなロスにはならないです。
また、今後アプリのアップデートで修正される可能性もあります。
書いた英文を見直す機会にもなりますので、デメリットの中にもメリットがあると言えます。
デメリットもあるニャンね
完璧なアプリはないね
「IDIY(アイディー)のメリット」
続いてIDIY(アイディー)のメリットについて説明します
添削が丁寧
何と言っても添削が丁寧なことです。
ただ英文を直すだけでなく、「なぜそのように直すと良いか」ということを詳しく解説してくれます。
例えばじぃ~じが間違えた単数形と複数形の添削では
とされており、これだけ丁寧に解説されると同じ間違いをすることもなくなります。
添削が速い
IDIY(アイディー)はとにかく添削が速いです。24時間以内でフィードバックがありあす。
学校の先生はとても忙しいので、添削をお願いしても数日待つことがあるでしょう。
さらに待ったとしても有益な添削があるとは限りません。
丁寧な添削が24時間以内でフィードバックされるのは大きなメリットです。
多くの問題を練習できる
英検準1級のライティングで使える表現を自分のものにするためにはある程度数をこなすことが大事です。
IDIY(アイディー)には英検準1級のライティングだけでも100問の問題が用意されています。
過去問以外で練習したい場合でも十分な問題量です。
解説から新たな表現が学べる
IDIY(アイディー)の添削では直すだけでなく「こういう表現を使うとよい」という代案をその例文と共に教えてくれます。
先ほどのじぃ~じの英作文の中ではデジタルスキルの重要性とコスト削減が上手くむずびついていませんでした。
それはIDIY(アイディー)の添削では
とあり、新たな表現方法をきちんと教えてくれています。
丁寧で速い、詳しいのは魅力的だニャン。
このクオリティはなかなかないと思うよ。
こんな人におススメ
これまで紹介してきたIDIY(アイディー)ですが、次のような人にお勧めです。
気兼ねなく練習したい
IDIYのようなアプリであればいつでも自分のタイミングで英作文を練習し、提出することが出来ます。
添削するために多くの講師が登録されていますので、忙しい学校の先生にお願いするより気兼ねなく練習できるはずです。
丁寧な添削をしっかり見直したい
紹介したようにIDIYの添削はとにかく丁寧です。しかもアプリ上にずっと残りますので、いつでも見直しが可能です。
積み重ねた添削をしっかり見直して、力をつけたい人にはもってこいです。
専門性の高い講師に添削して欲しい
IDIY(アイディー)に登録されている講師はネイティブの先生はもちろん、日本人の講師もかなりハイレベルです。
ライティングの添削はかなりの知識と経験が必要ですが、その専門性を持っているのがIDIY(アイディー)の講師です。
せっかく書いた自分の英作文をより専門性の高い講師に添削して欲しいという人にはピッタリです。
やるなら気をつかわずに思いっきりやりたいニャン。
それでいてクオリティも高いというは大事だよね。
英検準1級のライティングの練習にはIDIY(アイディー)をご活用ください
ここまで英文添削アプリ「IDIY(アイディー)」の使用方法やメリット・デメリットを説明させていただきました。
英検準1級のライティングのような高度なライティングの力をつけるためには、自分の書いた英作文を見てもらうことは必須です。
英検準1級のライティングを練習したい人は是非IDIY(アイディー)を活用してみて下さい。
今なら新規メンバー登録で英文添削を最大2回無料体験(1000ポイント贈呈・1200円相当)できます。
英検準1級のライティング練習1回分は十分可能です。是非本番前に1度、IDIY(アイディー)を使って練習してみてください。
IDIY(アイディー)の使い方がよくわかったニャン。
最後までお読みくださりありがとうございました。